三木武夫―「クリーン」と「バルカン」
ジェームズ・レストン―永遠の大学院生
豊平良顕―初めての「先輩」
河井寛次郎―「無名の陶工」
本田靖春―誇り高き「無頼」)
テレビ・キャスターの時代 1
- 田中清玄、野村秋介、笹川良一―血がたぎる人たち
- 岡本太郎―「君、知ってるかね」
- 芥川也寸志、團伊玖磨、武満徹―未完の夢
- 野田秀樹、鴻上尚史、渡辺えり子―下北沢の青春
- 辻元清美―本当の“罪状”
- 高田渡―無欲の人の「ことば」への欲
- 美空ひばり―「玉座」に照れた女王
- 原田泰治―「心の生計」を立てる
- 長嶋茂雄―「伝説」と「語録」の真偽
- 阿佐田哲也―暗黙の“共鳴版”
- パバロッティ、ドミンゴ、カレーラス―「三大テノール」の素顔
- リーフェンシュタール、シュピーア―光と影を歩んだ二人
- 黒澤明―「天皇」の隣席
- 小澤征爾―「悪意不在」のマエストロ
- 後藤田正晴―“護民官”の「筋」と「軸」
- 塩川正十郎、野中広務、梶山静六―去りゆく人々
- 水上勉―流浪の人