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新聞書評
ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機
著者:
濱口 桂一郎
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:306ページ
発売日:2021/09/21
価格:1122円
キーワード:
社会
何
体制
矛盾
転機
評価
3.8 読者数
3.0
受賞:
新書大賞
6位
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<目次>
序章 間違いだらけのジョブ型論
第1章 ジョブ型とメンバーシップ型の基礎の基礎
第2章 入口と出口
第3章 賃金―ヒトの値段、ジョブの値段
第4章 労働時間―残業代と心身の健康のはざま
第5章 メンバーシップの周縁地帯
第6章 社員組合のパラドックス
<新聞書評>
【書評】『ジョブ型雇用社会とは何か 正社員体制の矛盾と転機』 本家と乖離 日本の人事論
(産経新聞 2021/10/31)
「ジョブ型雇用社会とは何か」書評 職場の椅子ごとに「値札」が付く
(朝日新聞 2021/11/20)
<濱口 桂一郎の本>
若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす
日本の雇用と労働法
新しい労働社会―雇用システムの再構築へ
働く女子の運命
日本の雇用と中高年
濱口 桂一郎のいい本一覧
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