第1章 植民地生まれの奨学金少年―1903‐1921
第2章 イギリス帝国の警察官―1922‐1927
第3章 パリとロンドンで落ちぶれる―1927‐1934
第4章 葉蘭とディーセントな暮らし―1934‐1936
第5章 北イングランドへの旅―1936
第6章 スペインの経験―1936‐1937
第7章 ファシズムに抗って―1937‐1939
第8章 空襲下のロンドンで生きのびる―1939‐1945
第9章 北の孤島にて―1945‐1947
第10章 『一九八四年』と早すぎた晩年―1947‐1949
終章 1949‐1950