多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
平成の終焉: 退位と天皇・皇后
著者:
原 武史
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:258ページ
発売日:2019/03/21
価格:924円
分類:
ジャーナリズム
メディアと社会
キーワード:
平成
終焉
天皇
皇后
評価
3.5 読者数
2.5
紹介:
斎藤美奈子
大澤真幸
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序論 天皇明仁の退位
第1章 「おことば」を読み解く―現在編
「おことば」の背景
「おことば」の分析
「おことば」の問題点
第2章 「平成」の胚胎―過去編1
行啓の概要
人々から遠ざかる―行幸啓との共通点
人々に近づく―行幸啓との相違点
戦争に向き合う―広島・長崎・沖縄
第3章 「平成」の完成―過去編2
昭和からの継続
右派からの反撃
行幸啓の実態
退位表明と東日本大震災
行幸啓の政治的意味
第4章 ポスト平成の行方―未来編
<新聞書評>
「平成の終焉」 「おことば」めぐる刺激的な議論
(朝日新聞 2019/04/27)
<原 武史の本>
「民都」大阪対「帝都」東京 思想としての関西私鉄
滝山コミューン一九七四
「鉄学」概論―車窓から眺める日本近現代史
原 武史のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
平成時代
流言のメディア史
滝山コミューン一九七四
ピュリツァー賞 受賞写真 全記録 第2版
吾輩は猫である
箱男