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新聞書評
武蔵野をよむ
著者:
赤坂 憲雄
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:240ページ
発売日:2018-10-20
分類:
日本文学研究
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<目次>
第1章 恋愛と風景/草から雑木林へ
いにしえの草のゆかり
丘のうえの家から
欺かざるの記を読む ほか
第2章 切断と継承/歌枕と名所のあいだ
はるかな原風景として
歌枕の果てる場所
あいびきに誘われて ほか
第3章 隠蔽と発見/郊外と水物語へ
郊外に遊び、秘密を紡ぐ
鳥瞰的に輪郭を描く
武蔵野の水物語を探して ほか
<新聞書評>
今週の本棚:堀江敏幸・評 『武蔵野をよむ』=赤坂憲雄・著
(毎日新聞 2019/02/17)
<赤坂 憲雄の本>
岡本太郎の見た日本
排除の現象学
ナウシカ考 風の谷の黙示録
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
「東北」再生―その土地をはじまりの場所へ
性食考
東北学/忘れられた東北
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