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新聞書評
唐物の文化史――舶来品からみた日本
著者:河添 房江
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:256ページ
発売日:2014/03/21
価格:1012円
分類:
奈良・平安
日本史一般
キーワード:
文化史
日本
評価
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<目次>
第1章 「唐物」のはじまり―正倉院と聖武天皇
第2章 百花繚乱、貴族があこがれた「異国」―「国風文化」の実像
第3章 王朝文化が描く唐物趣味―『枕草子』『源氏物語』の世界から
第4章 武士の時代の唐物―福原・平泉・鎌倉
第5章 茶の湯と天下人―中世唐物趣味の変遷
第6章 庶民が夢みる舶来品へ―南蛮物・阿蘭陀物への広がり
終章 「舶来品」からみた日本文化
<新聞書評>
唐物の文化史 河添房江著 舶来品が「日本化」する軌跡
(日本経済新聞 2014/04/30)
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