いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

ラテンアメリカ十大小説

著者:木村 榮一 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:192ページ
発売日:2011-02-19
分類: その他の外国文学  スペイン・ポルトガル文学  外国文学研究 
キーワード: ラテンアメリカ  小説 
評価 3.8   読者数 2.9
ラテンアメリカ十大小説
       

<マイリスト>

<目次>

1 ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ』―記憶の人、書物の人
2 アレホ・カルペンティエル『失われた足跡』―魔術的な時間
3 ミゲル・アンヘル・アストゥリアス『大統領閣下』―インディオの神話と独裁者
4 フリオ・コルタサル『石蹴り』―夢と無意識
5 ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』―物語の力
6 カルロス・フェンテス『我らが大地』―断絶した歴史の上に
7 マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』―騎士道物語の継承者
8 ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』―妄想の闇
9 マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』―映画への夢
10 イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』―ブームがすぎた後に

<木村 榮一の本>

<こちらの本も閲覧されています>