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新聞書評
正岡子規 言葉と生きる
著者:坪内 稔典
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:224ページ
発売日:2010/12/18
価格:836円
キーワード:
正岡子規
言葉
評価
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<目次>
第1章 少年時代
十二歳までの子規―前文大略
妹の誕生と父の死―国債の償却 ほか
第2章 学生時代
子規という名前―今より十年の生命
立身出世の途―読書して名を挙ぐる ほか
第3章 記者時代
芭蕉批判―寥々晨星の如し
文学上の芭蕉―文学上の破天荒 ほか
第4章 病床時代
褥に臥す―新体詩の詩人として
遊戯の中心―「松蘿玉液」の文章 ほか
第5章 仰臥時代
文章の新しい形式―墨汁一滴
転換と客観―痛い事も痛いが ほか
<新聞書評>
正岡子規―言葉と生きる [著]坪内稔典
(朝日新聞 2011/03/20)