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エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化

著者:村井 吉敬 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:212ページ
発売日:2007-12-20
価格:842円
分類: 科学・テクノロジー  日本論 
キーワード: 日本人  暮らし  グローバル化 
エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 エビとマングローブの海辺―アチェの津波と東ジャワの熱泥
  • 「怪獣のような殺人流体」
  • 津波とエビ養殖池 ほか
第2章 変わるエビ養殖種―ブラックタイガーからバナメイへ
  • ニカラグアのバナメイ
  • バナメイというエビ ほか
第3章 養殖池を歩く―「海辺の廃墟」への旅
  • 「草蝦の父」はいま
  • 藤永元作と秋穂とクルマエビ ほか
第4章 グローバル・エビ食の時代―世界のエビ事情
  • 台湾コネクション
  • エビ輸入国としての中国の台頭 ほか
第5章 食のグローバル化とフェアトレード―飽食しつつ憂える時代に
  • 食料自給率は三九%
  • バナナの問題 ほか

<新聞書評>