多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
格差社会―何が問題なのか
著者:橘木 俊詔
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:212ページ
発売日:2006-09-20
分類:
ノンフィクション
ビジネス・経済
社会一般
社会学概論
キーワード:
格差
社会
何
問題
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 格差の現状を検証する
所得から見る格差の現状
日本の不平等を国際比較する ほか
第2章 「平等神話」崩壊の要因を探る
長期不況と失業の増大
雇用に広がる格差 ほか
第3章 格差が進行する中で―いま何が起きているのか
新しい貧困層の様相
低所得労働者が意味するもの ほか
第4章 格差社会のゆくえを考える
格差拡大を容認しても大丈夫なのか
貧困者の増大がもたらす矛盾 ほか
第5章 格差社会への処方箋―「非福祉国家」からの脱却
競争と公平の両立
雇用格差を是正する ほか
<新聞書評>
格差社会 [著]橘木俊詔/日本の貧困研究 [著]橘木俊詔、浦川邦夫
(朝日新聞 2006/10/29)
<こちらの本も閲覧されています>
家計からみる日本経済
貧困大国ニッポンの課題
学歴入門
ジェンダー研究を継承する
社会システムの生成
反貧困