第1章 歴史:巡歴のかなたに見たもの―ヘロドトスとイブン・ハルドゥーン
第2章 科学:アレクサンドリアの灯火―アルキメデスとプトレマイオス
第3章 聖者:造作される修行イメージ―聖アントニウスと聖ヒエロニムス
第4章 真理:ふたつの世界が響きあう―イブン・ルシュドとマイモニデス
第5章 予言:厳粛な思索と表現により―ヨアキムとノストラダムス
第6章 景観:眺望にあたいする都市へ―カナレットとピラネージ
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