多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
危機と雇用――災害の労働経済学
著者:玄田 有史
出版社:岩波書店
単行本:256ページ
発売日:2015-02-26
価格:2808円
分類:
経済学
キーワード:
危機
雇用
災害
労働
経済学
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 震災前夜
有効求人倍率とリーマン・ショック
就業者数の変化 ほか
第2章 震災と仕事
ミスマッチの発生
複雑化する被災の現実 ほか
第3章 震災と雇用対策
復興構想会議へ
「日本はひとつ」しごとプロジェクト ほか
第4章 震災と企業
V字回復とサプライチェーン問題
復旧・復興に向かう被災企業 ほか
第5章 震災と希望
震災がもたらした変化
若者の意識変化 ほか
終章 危機に備えて
危機の前の幸運
柔軟さから学ぶ ほか
<新聞書評>
今週の本棚:大竹文雄・評 『危機と雇用-災害の労働経済学』=玄田有史・著
(毎日新聞 2015/04/05)
評・松井彰彦(経済学者・東京大教授) 『危機と雇用―災害の労働経済学』 玄田有史著
(読売新聞 2015/04/27)
<こちらの本も閲覧されています>
貧困と闘う知
成功する人は偶然を味方にする 運と成功の経済学
日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用
幸福(しあわせ)の構造
義理と人情の経済学
マーケット進化論 経済が解き明かす日本の歴史