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自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
著者:
大澤 真幸
出版社:岩波書店
単行本:312ページ
発売日:2015/02/25
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
自由
牢獄
責任
公共性
資本主義
評価
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<目次>
第1章 自由の牢獄―リベラリズムを超えて
リベラリズムの時代
自由の困難
身体の所有 ほか
第2章 責任論―自由な社会の倫理的根拠として
責任の不発化
リスク社会
責任のもう一つの可能性 ほか
第3章 “公共性”の条件―自由と開放をいかにして両立させるのか
幽霊という敵
現れの空間
公共性の危機 ほか
第4章 不・自由を記述する赤インク
不・自由を伝える赤インクがない
資本主義における格差問題
形式という剰余 ほか
<別版>
岩波現代文庫
(2018/09/15)
<大澤 真幸の本>
自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
社会は絶えず夢を見ている
量子の社会哲学 革命は過去を救うと猫が言う
不可能性の時代
社会学史
「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学
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