いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

韓国 民主化2.0――「二〇一三年体制」を構想する

著者:白 楽晴 
出版社:岩波書店
単行本:272ページ
発売日:2012-06-08
分類: 外交・国際関係  朝鮮半島  政治入門 
キーワード: 韓国  体制  構想 
韓国 民主化2.0――「二〇一三年体制」を構想する
       

<マイリスト>

<目次>

韓国の「二〇一三年体制」と東アジア
1 二〇一〇年の危機をめぐって
  • 「天安艦」事件の真相究明は、民主主義の回復と南北関係改善の決定的な環である
  • 二〇一〇年の試練を踏まえ、常識と教養の回復を
2 「一九八七年体制」の平和政策
  • 朝鮮半島の統一は「市民参加型統一」で
  • 北朝鮮の核実験をどう受けとめるか
  • 「八七年体制」をどう克服するか
  • 「六・一五南北共同宣言」の意義は何か
  • 南北分断の現実と「変革的中道主義」
3 「二〇一三年体制」へ
  • なぜ「包容政策2.0」なのか
  • 「二〇一三年体制」を準備しよう
  • 金正日没後の「包容政策2.0」
  • 「二〇一三年体制」をいかに実現させるか
「金正日以後」と二〇一三年体制

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>