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新聞書評
人殺しの花: 政治空間における象徴的コミュニケーションの不透明性
著者:大貫 恵美子
出版社:岩波書店
単行本:308ページ
発売日:2020/01/30
価格:3300円
分類:
社会一般
社会学概論
政治学
キーワード:
人殺し
花
政治
空間
コミュニケーション
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<目次>
象徴的コミュニケーションの不透明性と複雑さ
第1部 多義性―プロセスの中で規定される象徴の意味
日本の桜の花
ヨーロッパ文化圏におけるバラ
米と日本人の集団的自己―排除にもとづく純粋さ
第2部 集団的アイデンティティとその象徴表現(集団的自己と文化的/政治的ナショナリズム―比較的視座より)
第3部 (非‐)外在化―宗教的・政治的権威/権力
見えない、聞こえない日本の天皇
宗教的・政治的権威/権力の(非‐)外在化
<新聞書評>
「人殺しの花」書評 桜やバラの持つ多義性の危うさ
(朝日新聞 2020/03/28)
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