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人は語り続けるとき,考えていない: 対話と思考の哲学
著者:
河野 哲也
出版社:岩波書店
単行本:238ページ
発売日:2019/10/25
価格:2530円
分類:
思想
哲学
キーワード:
人
対話
思考
哲学
評価
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<目次>
序章 岐路の時代の対話と思考
第1章 ソクラテスは問答で何がしたかったのか
第2章 思考とは何か(1)―情念と問い
第3章 思考とは何か(2)―対話との関係
第4章 私の中で誰が話し、誰が思うのか―哲学対話とオープンダイアローグ
第5章 対話する身体はどのように考えているか
第6章 合理性と非合理性、そして架け橋としての感情
第7章 対話・教育・倫理
<河野 哲也の本>
「心」はからだの外にある―「エコロジカルな私」の哲学
当事者研究の研究
道徳を問いなおす リベラリズムと教育のゆくえ
レポート・論文の書き方入門
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