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他人まかせの自伝――あとづけの詩学

著者:アントニオ・タブッキ  和田忠彦  花本知子 
出版社:岩波書店
単行本:160ページ
発売日:2011/05/25
価格:2052円
分類: イタリア文学  ノンフィクション  外国のエッセー・随筆  外国文学研究 
キーワード: 自伝  詩学 
評価 3.7   読者数 2.2
他人まかせの自伝――あとづけの詩学
       

<マイリスト>

<目次>

『レクイエム』について(一音節のなかの宇宙―ある小説をめぐるさまよいの記録)
『ペレイラは証言する』について(ペレイラの出現)
『遠い水平線』について
  • それにしてもスピーノ氏はなぜ笑うのか
  • 検死
『ポルト・ピムの女』について
  • 迷宮炎
  • かつてのクジラ。帰還のタンゴ
『いつも手遅れ』の周辺で
  • ネット上で
  • 他人まかせの自伝先立つ未来―欠けた手紙
  • ある写真の物語

<アントニオ・タブッキの本>

<和田忠彦の本>