いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

時代が締め出すこころ――精神科外来から見えること

著者:青木省三 
出版社:

発売日:2011/02/25
分類: 心理学  心理学入門  臨床心理学・精神分析 
キーワード: 時代  こころ  精神科  外来 
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 今、何が起こっている?
  • 異質な人が生きにくい社会
  • 私は病ですか?―アスペルガー症候群と統合失調症 ほか
第2章 空気が読めないのは悪いこと?―広汎性発達障害とは何か
  • 失われる「こころ」の可能性―診断基準をめぐって
  • 子どもの頃は普通でした ほか
第3章 薬物療法への問い
  • 薬への幻想
  • 薬が人を追い詰める ほか
第4章 こころを見つめなおす
  • 地元では「不適応」、島では人気者
  • 私は真直ぐに生きるんだ ほか
第5章 何が求められているのか?
  • 障害観を再考する
  • 外から目線―視点の変化がもたらすもの ほか

<新聞書評>

<青木省三の本>

<こちらの本も閲覧されています>