多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
公害から福島を考える――地域の再生をめざして
著者:除本 理史
出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):224ページ
発売日:2016-04-20
価格:2808円
分類:
産業廃棄物・公害
建築・土木工学
キーワード:
福島
地域
再生
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
公害から福島を考える―本書の三つの視点
第1部 福島原発事故と住民、地域社会
福島原発事故による被害の実情―住民の大規模な避難と地域社会の被害
原発事故が突き付けた「地域の価値」―全村避難の飯舘村の事例から
第2部 公害から環境再生へ
公害の被害と加害―福島原発事故との比較を通じて
公害訴訟から環境再生のまちづくりへ―大阪・西淀川の先進的取り組み
「地域の価値」を再構築する―水俣「もやい直し」の現在
不均等な復興を越えて―「地域の価値」から福島の復興を考える
<新聞書評>
公害から福島を考える―地域の再生をめざして [著]除本理史
(朝日新聞 2016/06/26)
<こちらの本も閲覧されています>
「問い」としての公害
戦後河川行政とダム開発