多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
老子探究: 生きつづける思想
著者:蜂屋 邦夫
出版社:岩波書店
単行本:444ページ
発売日:2021/12/18
価格:3410円
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 老子という人物
歴史的存在としての老子
秦王朝から漢王朝へ
神秘的存在としての老子
賈善翔の『猶龍伝』
2 老子という書物
『老子』の成立と展開
漢から魏へ
老子学の展開―何晏と王弼
何王以後の老子学
3 『老子』の注釈―河上公注を中心として
『老子』河上公注と河上公説話
道家的君主の養神と情欲
河上公注の構造
<新聞書評>
今週の本棚 橋爪大三郎・評 『老子探究 生きつづける思想』=蜂屋邦夫・著
(毎日新聞 2022/02/05)
<こちらの本も閲覧されています>
フロイトとの対話
「海の民」の日本神話 古代ヤポネシア表通りをゆく
日本思想の道しるべ
歴史とはなにか
たぬき
宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八