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喪の途上にて―大事故遺族の悲哀の研究

著者:野田 正彰 
出版社:岩波書店
単行本:406ページ
発売日:1992-01-24
分類: ノンフィクション  社会学概論  社会心理学  文学・評論 
キーワード:   途上  大事  遺族  研究 
評価 3.9   読者数 2.5
喪の途上にて―大事故遺族の悲哀の研究
       

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<目次>

第1章 日航機墜落後の遺族の仕事
第2章 「死の棘」を焼く
第3章 悲しみの時間学
第4章 豊穣の喪
第5章 子供と死別をわかちあう
第6章 癒しの皮膜
第7章 回心と生きる意味の再発見
第8章 家族の生死の第一人者
第9章 山守りたちの雛祭り
第10章 安全共同体への離陸
第11章 法律家の経済学―上海列車事故に見る
第12章 喪のビジネス

<ブログ等>

<別版>

<野田 正彰の本>

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